ワキガのコラム

【ワキガを自分で気づく13の項目】ワキガのセルフチェックはこちら

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ワキガのセルフチェック

 

こんにちは、はるなです。

 

私は自分が「ワキガ」だと気づいたのは高校2年の時、友人に指摘されたのがきっかけでした。

それまでは自分がワキガだなんて考えたこともなかったんです。

 

やっかいなこと自分のニオイには鼻が慣れてしまっているから、なかなか気づけないんですよね。

 

 

このページでは、

もしかして私って「ワキガ」かも?

って思った時に自分で気づけるように「ワキガのセルフチェック13項目」をご紹介します。

 

 

多くは当てはまれば当てはまるほどワキガである可能性が高いので、参考に見てください。

 

 

自分がワキガかどうか分かるセルフチェック13項目

 

まずざっと項目をご紹介し、詳しくはのちほど解説していきます。

 

セルフチェック13項目

  1. 両親の両方もしくはどちらかがわきが体質
  2. 耳垢が湿っていて、茶色くねばっけがある
  3. シャツの脇の部分が濃い黄色になって洗っても取れない
  4. 自分で脇を臭って臭いと感じる
  5. 脇毛が多い(密度が濃い)
  6. 脇汗をかきやすい
  7. 脇毛や脇に白い粉のようなものが付く
  8. お肉やチーズなど脂っこいものが好きで欧米型の食事が多い
  9. お酒やたばこが大好き
  10. 運動不足であまり気持ち良い汗をかく機会がない
  11. 脂性肌タイプである
  12. ストレスを感じることが多い
  13. 他人から指摘されたことがある

 

一つひとつ解説していきますね。

 

 

1.両親の両方もしくはどちらかがワキガ体質

親がワキガ

 

ワキガは遺伝することがわかっています。

 

遺伝には優性遺伝(遺伝しやすい)と劣性遺伝(遺伝しにくい)があり、ワキガは優性遺伝となり、遺伝しやすいんですね。

 

ワキガが遺伝する確率

  • 両親のどちらかがワキガの場合:約50%
  • 両親のどちらもがワキガの場合:70~80%

 

と言われています。

 

ワキガの遺伝に関してはこちらの記事で詳しく書いているので見てみてください。

 

 

2.耳垢が湿っていて、茶色くねばっけがある

耳垢が湿っている

 

耳垢が湿っていればワキガ確定というわけではありません。

 

耳垢が湿っていて、且つ、茶色で粘っこいようであればワキガの可能性が高いです。

というのも耳の中にもアポクリン汗腺が集中しているからです。

 

綿棒などでやさしく耳の中をこすって自分の目で確かめてみてください。

 

 

 

3.シャツの脇の部分が濃い黄色になって洗っても取れない

シャツの脇が茶色

 

白いシャツを着てみて、そのシャツを洗濯に出す際、シャツの脇下部を確認してみてください。

 

濃い黄色、茶色のシミになっていればワキガの可能性が高いです。

うっすら黄色いくらいじゃ何とも判断しにくいですが、濃い場合はアポクリン汗腺からの汗を多く吸収している証拠です。

 

何回か着てみて確認してみてください。

濃い黄色で、洗濯してもなかなか色や臭いが取れないようであれば、ワキガの可能性が高いです。

 

 

 

4.自分で脇を臭って臭いと感じる【サランラップでチェックする方法もある】

脇に手を入れて臭いをかぐ

 

自分で服の隙間や、直接脇に穴を近づけてみる。

もしくは、手で脇の下を触って、その手の臭いをかいでみましょう。

 

「ウッ」とくるような臭い、ワキガ特有の臭いを感じればわワキガでしょう。

 

ツーンとした臭いだけであれば、エクリン汗腺からの汗でも臭うので、まだワキガであるとはわかりません。

もっと、ミルクであったり錆びた鉄のような臭いがすると、ワキガである可能性が高まります。

 

 

上記の方法で臭いがわかりにくい場合はサランラップを使うのも良いでしょう。

 

サランラップでワキガをセルフチェックする方法

  1. 脇汗をかける状態で脇にサランラップを巻く
  2. ラップを取って5分ほど放置(少し置くことで水分が飛び、菌が繁殖して臭いが強くなる)
  3. ラップの臭いをかぐ

放置した後にラップの臭いを嗅いでクサイ場合はワキガであると言えるでしょう。

 

ティッシュやタオルではわかりにくいので、ご注意ください。

 

 

5.脇毛が多い(密度が濃い)

脇毛が多い

 

アポクリン汗腺は毛の生えている毛穴につながっています。

そのため、毛深い人の方がワキガである可能性が高いです。

 

毛の密度が濃いと、それだけアポクリン汗腺の数も多く、男性ホルモンも多い傾向にあるので、ワキガ臭も強くなります。

 

男性の場合、毛が柔らかい方は特に要注意です。

猫毛で毛が多いと、欧米人のように体臭・わきが臭が強くなるという結果があるようです。

 

女性の場合は脱毛して毛の数を減らすことで毛穴の開きを抑え、アポクリン汗腺からの汗を抑えたり、汗腺の刺激を減らすことができますので、サロンやクリニックでムダ毛処理されることを推奨します。

 

 

 

6.脇汗をかきやすい

脇汗が多い

 

脇汗のほとんどはエクリン汗腺から出るほぼ水で出来ている汗です。

若干のミネラルを含んでいるので放っておくと、菌に分解されてツーンとした刺激臭はしますが、これだけではワキガ臭はしません。

 

エクリン汗腺の問題点は、アポクリン汗腺からの汗を拡散させてしまう点です。

 

アポクリン汗腺からの汗には脂質やたんぱく質など、皮膚常在菌の大好物が多く含まれています。

それを汗で拡散させてしまうことで、広範囲に広がり、菌の繁殖をサポートしてしまうんですね。

 

そういった意味で脇汗が多いと、ワキガ臭も強くなりやすいんです。

 

 

 

7.脇毛や脇に白い粉のようなものが付く

脇に白い粉が付く

 

入浴前にでも脇やインナーの脇を確認してみてください。

 

脇毛や脇に白い粉のようなものがついていませんか?

 

もしついているのであれば、アポクリン汗腺から出たミネラル分や不純物が結晶となって付着している可能性が高いです。

 

それだけミネラル分や不純物が多いということは菌も繁殖してワキガ臭を発しやすいです。

 

 

 

8.お肉やチーズなど脂っこいものが好きで欧米型の食事が多い

欧米型の食事

 

動物性脂肪が多いお肉中心で脂っこい食事の方、欧米型の食事が多い方はワキガはもちろんですが、体臭自体がきつくなりやすいです。

 

 

動物性脂肪やタンパク質は体内で分解されるときにアンモニアや脂質になります。

アンモニアは体外へ排出されたり、脂質はエネルギー消費されたりもしますが、摂取の量が多いと、血中に取り込まれて全身に運ばれます。

 

 

当然アポクリン汗腺に含まれるアンモニアや脂質として蓄えられます。

結果、常在菌のエサとなるアンモニアや脂質を増やしてしまうことになるので、ワキガ臭も当然強くなります。

 

 

また、処理しきれないアンモニアが増えると全身からも体臭として臭うようになってしまいます。

食べても良いですが、食物繊維やヘルシーな和食メインにする方が臭いは軽くなります。

 

 

 

9.お酒やたばこが大好き

タバコ

 

お酒やたばこは刺激物なので、アポクリン汗腺を刺激して、汗の分泌を促進してしまいます。

 

また、ニコチニンやお酒を飲んだ時に体内で出るアセトアルデヒドは血中から全身に運ばれて体臭を強くする働きがあります

 

体臭が強くなると、ワキガも強く臭います。

 

 

 

10.運動不足であまり気持ち良い汗をかく機会がない

運動不足

 

日ごろから汗をかかない生活をしてると

  • 正しく汗をかけない
  • 不純物質がたまりやすい

体質になってしまい、汗腺が衰え、ろ過機能が弱り、汗内の不純物が増えます。

 

汗腺には汗を再吸収する機能があって、汗が皮膚上に出る前に余計なミネラルやタンパク質などの不純物を血中に取り込んでくれます。

これを「ろ過機能」と言います。

 

汗をかく習慣がなくなると、ろ過機能が弱り、再吸収ができなくなるので、皮膚上の不純物量が増えます。

 

そうなると、不純物を餌とする皮膚常在菌が繁殖するので、ワキガが強く臭います。

 

 

 

11.脂性肌タイプである

脂性肌

 

脂性肌や混合肌の方はワキガの臭いが強くなる傾向にあります。

 

その理由として皮脂の分泌量が多いから。

皮脂や皮膚常在菌のエサとなり分解され、その時にワキガ臭が発生します。

 

汗によって拡散されると臭いも強くなりますので、脂性肌の方はわきがになりやすいとも言えます。

 

 

 

12.ストレスを感じることが多い

ストレスを感じることが多い

 

ストレスを感じやすいと言われても、自分ではなかなかわからないですよね。

生活リズムが不規則だったり、仕事でプレッシャーを感じていたり、精神的にも体的にも現代社会を生き抜くにはストレスが多いかと思います。

 

 

ストレスを感じると脳からアドレナリンが出ますが、アドレナリンは血糖値を上げ、体を興奮状態(交感神経優位)にさせます。

結果、汗腺を刺激して毛穴が開き、汗が出てきます。

 

こういった状態の時間が長いほど嫌な汗がじわじわ出てくるので、ワキガになりやすいです。

 

 

対策は、リラックス(副交感神経優位)できる時間を作ってあげることです。

 

半身浴だったり、有酸素運動、アロマの香りをかぐなど、落ち着く時間を作ってあげることが大切です。

 

 

補足
ストレスで汗が異常なほど出てしまう場合もありますが、それはワキガではありません。精神的なストレスが原因で発症する「精神性発汗」です。あまりにもひどい場合は多汗症などの治療をしている医師に診てもらった方が良いでしょう。

 

 

 

13.他人から指摘されたことがある

他人に臭いと指摘される

 

誰かに「ワキガくさいよ」とは言われないまでも、「臭う」的なことを言われたり、それとなく行動で感じたことはないですか?

 

例えば、女性なら、彼氏とのベッドタイムで、陰部や乳首を舐めてくれなくなったり、「なんか臭う」「味がする」と言われたとか。

体を求められなくなることもあります。

 

アポクリン汗腺は脇だけじゃなく、陰部や乳輪にも存在するので、ワキガである場合はそこの臭い(味もする)もきつくなります。

乳輪はチチガ、陰部はすそわき(スソガ)がとも言われますよね。

 

そういう方は、脇も臭っている可能性大なので、ワキガであると言えます。

 

 

 

個人差が大きいから「何個当てはまったらワキガ確定」とかではないけど参考にニオイレベルを記載

 

上記のチェック項目を13個書きましたが、当てはまっている数が多いほどワキガである可能性は高いです。

 

ですが、「何個あてはまっていたらワキガ」と、そういった基準は設けることができません。

なぜならあまりにも個人差が大きいからです。

 

ただ、8・9・10・12の項目のみ当てはまっているならワキガではないでしょう。

汗臭さはあるかもしれませんが、普通の人レベルです。

 

 

一応、目安としてニオイレベルを「軽度・中度・重度」に分けて書くとこんな感じです。

 

軽度のワキガの場合

セルフチェック13項目のうち、1~5個当てはまる人。

習慣に関する8・9・10・12の項目中心に当てはまる場合は軽いワキガです。

 

中度のワキガの場合

セルフチェック13項目のうち、6~9個当てはまる人。

これだけの数当てはまっているならワキガで、汗をかくとワキガ臭がします。

他人にもわかるくらいにおっているので、しっかり対策しましょう。

 

重度のワキガの場合

10個以上当てはまり方は重度のワキガです。

完全にワキガ体質で、強くにおっている可能性が高いです。

自分でしっかり対策し、それでもだめならクリニックでの手術も検討も必要です。

 

 

以下に自分ですぐできる対策法をご紹介しておきます。

手術を検討する方もいらっしゃるかもしれないですが、その前に試してもらえればと思います。

 

補足
全く当てはまらない場合は、「わきがではない」と自信をもってもらて大丈夫です。わきがかも?と思う方の中には「自己臭症」と言ってただの思い込みの方も多いので、当てはまらない方は安心してください。 

 

 

 

 

【ワキガっぽいと自覚した方向け】すぐにできるニオイ対策

すぐできるニオイ対策

 

ワキガのセルフチェックで、ワキガっぽいと自分で思われる方向けに、すぐ実践できるニオイ対策を3つご紹介します。

 

生活習慣をできる範囲で整える

  • 脂っこい食事を控えて和食中心の食生活にしてみる
  • 体のストレスを減らすために睡眠時間を十分とる
  • リラックスできる時間を増やす

など、チェックリストであったワキガを強くさせることを改善していくことが大切です。

ただ、体質の改善は時間がかかりますので即効性はないです。

 

 

汗腺トレーニングをする

チェックリストの10番にあたるところです。

 

なかなか運動する時間がないという方のために、自宅でできる汗腺トレーニング法をご紹介します。

 

汗腺トレーニング法

  1. 入浴前に洗面器などに少し熱め(42~43度くらい)のお湯を張る
  2. 服を着た状態で、足湯みたいに足をつけて10~15分ほど体を温める
  3. 入浴時、36度くらのぬるま湯に10~15分ほどリラックスしながらつかる
  4. 入浴後はタオルドライでやさしく水気をふき取る
  5. 水で濡らしたタオルを脇にあてて汗腺をキュッと引き締める
  6. ソファーなどでリンゴ酢(消臭効果あり)など、お気に入りのドリングで水分補給

 

「汗をかく⇒汗腺を引き締める」というトレーニングなんですが、汗腺を鍛えることで必要な時に正しく汗をかき、無駄に汗が出ないようにする効果が期待できます。

 

毎日じゃなくて、できるときで良いので週2~3回くらい試してみてください。

 

 

ワキガ向けの質の高いデオドラントで対策

一番確実な対策としてはワキガ向けのデオドラントを使うことです。

 

ただ、デオドラントといっても、市販で売られているものから通販限定のものまで、かなり幅広く種類も多いです。

ここで重要なのは質の高いデオドラントであることです。

 

当サイトで設ける質の高いデオドラントの基準をご紹介します。

 

質の高いデオドラントの基準

    • 制汗・殺菌(抑臭・消臭)効果があること
    • 即効性があること
    • 持続性があること
    • 低刺激であること
    • 保湿・制肌効果があること

 

です。

 

特に重要なのは5番、保湿・制肌効果があること。

継続して塗ることで肌が整い、ワキガが軽くなっていきます。

 

完治とまではいきませんが、他人に気づかれない程度にはなる可能性が高いです。

 

実際、私はこの方法で手術することなく、ワキガの悩みからほぼ解放されました。

 

 

 

まとめ|不安ならすぐに効果が出る「デオドラント」から始めよう

 

ここまで、自分が「ワキガかも?」と思った時に確認する項目を見てきました。

そして、チェック項目で当てはまっている箇所があれば、ワキガである可能性があります。

 

 

「わたしはワキガかもしれない」と思った場合は、すぐに効果が表れるデオドラントで対策するのが安心かと思います。

すぐに効くので精神的にも良いですよね。

 

本当に良いワキガデオドラントについては「e-ワキガデオドラント」が参考になりますよ。

 

 

食事や汗腺トレーニングもおすすめですが、即効性はないので、デオドラントと併用して実践していただければと思います。

 

 

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