クリーンルーム

DALのクリーンルーム清浄度は「培養室がクラス 10,000」「解析室がクラス 100,000」となっています。
0,5ミクロン以上の微粒子が1フィート(30.48)立方中にそれぞれ10,000個以下、100,000個以下という環境を整えております。

<清浄度の比較図>
清浄度クラス0.1μm0.2μm0.3μm0.5μm5μm
クラス 1003500750300100-
クラス 1000350007500300010007
クラス 10000----70
クラス 100000---100000700
DAL クリーンルーム内
コンタミネーションを防ぐ
クリーンルーム内は外部よりも常に陽圧に設定され、外部からの空気混流を防いでいます。
これを常に保っているのが陽圧ダンパーと呼ばれる内圧調整機器です。(写真1)
塵埃の発生を抑える
作業の無塵衣は、紫外線照射されるロッカー式パスボックスに収納されており、空気殺菌や表面殺菌がされています。消毒した物品の持ち込みもパスボックスを介して行ない、塵埃の流入も防いでいます。(写真2)
塵埃を堆積させない
クリーンルーム内の清掃は最低でも週に一度必ず行い、落下細菌検査も行なっています。

(内圧調整機器イメージ)
(写真1)

(ロッカー式パスボックス)
(写真2)

安全キャビネット

DALではクラスIIの安全キャビネットを使用しています。

(安全キャビネット流れ)
(クラス II)キャビネット内の空気は HEPA フィルターで濾過・滅菌され、その空気によって前面の開口部にエアーバリアーを作る構造になっています。
クラスIとは違い、キャビネット内の異物混入を防ぐことができます。

CO2 インキュべーター

DALではクラスIIの安全キャビネットを使用しています。

(インキュベーター)
インキュべーター内部は、細胞培養の最適温度37°Cに常に保たれています。
その温度誤差は±0.1°C程度です。
また、湿度99%以上・CO2 濃度5%となるように、インキュべーターは 24時間培養スタッフの管理下にあります。
さらに、HEPAフィルター、乾熱滅菌機能により、コンタミネーション対策を施しています。